【こんなはずじゃなかった!】南国ランニングの思わぬデメリット

2022年8月7日

今は東南アジアに住んでいるのですが、その前に住んでいた5か国もアジアばかりでした。

当然、行く先々で毎日のようにランニングにいそしむのですが、それぞれ国民性が異なって面白いと思います。

 

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スピードランナーは西洋人

日本のように道がきれいに整備されていない国が多かったため、大抵は公園を走ることになり、ランナーもそれなりにいます。

大抵抜かされることはないのですが、たまには早いヤツに抜かされることもあります。

別に自分がスピードランナーだと自慢したいのではありません。

毎日5kmくらいしか走らないので、早く走れるだけの話しです。

 

早いヤツが比較的多かったのは中国香港タイです。

でもほとんどはその国在住の西洋人です。

健康のためならいくらでも金を注ぎ込むぜ

と言わんばかりのエリート風が多かったです。

 

中国人は競争心が強い

ところが、そのような人たちに交じって、どうみても東洋人にしか見えない人もたまに抜かしてきます。

中国人です。

寝巻のような恰好で走っている人が多いのですぐに分かります。

(10年以上前の話しなので、今は違うかもしれませんが)

面白いのは、そのような人たちは、ついさっき管理人が抜かした人たちなのです。

どういうことかと言うと、管理人が何気に抜かしたつもりが、向こうの競争心に火を付けてしまって抜き返されてしまうのです。

それはそれでいいのですが、抜かした側もすぐにエネルギーが尽きてしまい、またこちらが抜き返す羽目になるので面倒臭いのです。

このような経験をしたのは1度や2度の話しではありません。

でも中国以外では経験がありません。

このような競争心が中国を世界第二位の経済大国に押し上げた要因なのでしょうか?

 

東南アジアはのんびり

それに対して、東南アジアのランナーは総じて皆ノンビリと走っています。

ノンビリしているのは東南アジアの人たちの特徴で、何事も早くせっかちに行うのは日本人の伝統的な特徴だと思っていたのですが、最近になってその考え方は変わってきました。

暑い国で毎日走っていると、日本人でも自然と遅くなるのです!

 

管理人はタイムを気にするシリアスランナーではないので、いつも距離やタイムを計測することはせず、iPodで音楽や語学教材を聞きながらノンビリ走るのが流儀です。

しかしiPodも10年以上も使っているとさすがに壊れてしまいます。

管理人は今でも有線のイヤホンが好きなのでまたiPodを買いたいのですが、今時iPodを売っている店などありません。

仕方なくGlaxyウォッチを買うと、ランナー用アプリが入れられるので、つい距離とかタイムを測ってしまいます。

3秒間隔の緯度経度のデータからランニングした距離をExcelで計算してみた。

 

すると、自分の走る遅さに愕然とするのです!

最近はもう測るのは止めにしたのでどのくらいの速度だったのか忘れましたが、あの山中教授がフルマラソンを走った時のスピードより遅かったことは覚えています。

 

暑い国にずっといると遅くなる

念のために申し上げておきますが、

管理人は山中教授より速く走れるはずだ

と思っていたのではありません。

私は5kmくらいしか走らないので、この距離ならフルマラソンを走る人より数段早いスピードで走っているはずだと思っていただけです。

でもそれは幻想でした。

いつの間にか南国の空気に慣れてしまって、速く走れないランナーになってしまっていたのです。

 

考えてみれば常に30度以上、暑い季節は40度近い中を走っていれば、遅くなっても仕方ないでしょう。

数か月間の限られた期間であれば頑張れても、いつも暑い国に住んでいる人には無理なのです。

だから、東南アジアで仕事をしていて現地の人をトロいと思ってはいけません。

南国でずっと暮らしていれば、日本人でもトロくなるのです。