砂浜のリアルベアフットランでつま先着地になっているかチェックしてみた

2022年9月4日

管理人はベアフットランニングにハマって11年になりますが、いつもはSaguaroのゼロドロップシューズで走っています。

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何も履かないで走るリアルベアフットランは、年に数回行くビーチでしかしません。

と同時に、この砂浜ランはつま先着地になっているかどうかをチェックする良い機会でもあります。

管理人はもともと重心が後ろ気味で、踵着地でした。

それがベアフットランを始めてからつま先着地に徐々に変わってきたのですが、それは高速走行時に限ります。

ゆっくり走っている時はミッドフット着地です。

でも気を抜くと踵着地気味のミッドフット着地になってしまうので、年に数回の砂浜ランでランニングフォームのチェックをしているというわけです。

先週、半年ぶりにビーチに行ってきたので、その結果を公開します。

行先はカンボジアのシハヌークビルです。

 

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8年で大変貌したシハヌークビル

カンボジアというとアンコールワットが有名ですが、シハヌークビルというビーチリゾートもあります。

タイのプーケット島サムイ島は、30年ほど前までは欧米のバックパッカーたちに人気の隠れ家的なスポットでしたが、今やすっかり開発されてしまい高級リゾートばかりになってしまいました。

シハヌークビルは、そんなプーケットやサムイに代わる隠れ家スポットとして欧米人に人気でした。

ビーチ上に素朴なバンガローが点在していて、バルコニーで波の音を聴きながら本を読んで、眠くなったら寝るというような生活を何週間も送るような欧米人が沢山いたのです。

管理人が8年前に旅行した時には、そんな雰囲気が色濃く残っていました。

ところが、5年くらい前から中国資本による怒涛の開発ラッシュが起きました。

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長いビーチに沿って大きな車道や遊歩道が整備され、オンザビーチのバンガローはなくなるか、道路の内陸側に追いやられました。

その結果がこれです。

 

あれっ、きれいですね。

巷にいわれているほど、酷いことにはなっていません。

むしろビーチが広大になって、ハワイのビーチのように美しくなったといえるかもしれません。

 

しかも、昔はふかふかの砂浜で足が埋まって走りにくかったのですが、ハードな砂浜になって走りやすくなりました。

海沿いにある甲子園の名門校にとっては、着地するたびに足が埋まるような砂浜は足腰のトレーニングに良いかもしれませんが、我々一般ランナーにとってはストレスにしかなりません。

昔のような郷愁感はなくなってしまいましたが、ランナー天国になったといえます。

 

しかも、管理人が泊まったオートレスビーチは直線3kmの砂浜で、往復6km。

普段、5kmくらいしか走らない管理人にとってもちょうど良い距離です。

ということで、この素晴らしいビーチで妻に動画を撮ってもらいながらフォームチェックしました。

 

コマ送り画像でフォームチェック

管理人は普段、時速12kmくらいのペースで走っています。

これくらいだと苦しくなることもなく、また明日も走ろうという気になれます。

 

でも他人にタイムを公開する時には、頑張って時速15kmくらいで走ります。

フルマラソンではサブ3のペースですが、5kmくらいならこのスピードでまだ行けます。

3秒間隔の緯度経度のデータからランニングした距離をExcelで計算してみた。

一方、箱根駅伝では時速20kmくらいで走っています。

これは100mを18秒で走ることに等しく、ほぼ全速力で約20kmを走っていることになります。

管理人にはとても無理ですが、短い距離なら走れます。

そこで、これら3段階のスピードで走っている時のフォームをそれぞれチェックしてみました。

 

普段のペース(12km/時)

とてもつま先着地とはいえませんね。^^;

足の裏全体で着地するミッドフット着地です。

2枚目を見ると踵で着地しそうになっていますが、上半身が前に移動することによって、3枚目では足の裏全体で着地しています。

でも少し重心が後ろに残っていて、体幹全体で衝撃を受け止めるフォームになっていませんね。

これでは膝に少し負担がかかってしまいます。

 

それに対して8枚目では体のほぼ真下で着地する良いフォームになっています。

フォームが安定していない証拠です。

また、つま先着地にするには、もう少し前傾姿勢をキープする必要がありそうです。

 

サブ3ペース(15km/時)

スピードが上がることによってストライドが広がりました。

2、6、10枚目を見ると踵で着地しそうになっていますが、いずれもその次の画像ではミッドフットで着地しています。

でも最初の着地では重心が少し後傾気味で、体の真下で着地できていません。

前傾姿勢がスピードに追い付いていないことがわかります。

 

箱根駅伝ペース(20km/時)

このスピードになると、ストライドがほぼマックスにまで伸びています。

ランニングするという行為は片足ジャンプの繰り返しなのだということが良くわかります。

ジャンプをして着地する時には誰でも体の真下で着地するように、このくらいのストライドで片足ジャンプをする時にも体の真下で着地しないと安定しません。

従って、このくらいのスピードで走る時には、嫌でも体の真下でミッドフット着地、またはつま先着地するようになります。

このようにフォームが後傾気味になってきた時には全力疾走すればフォームが矯正されるので、面倒臭くてもそうしようと思いました。

 

まとめ

ランニングフォームチェックについて

  • つま先着地ではなく、ミッドフット着地だった
  • つま先着地にするためには、もう少し前傾が必要(今後、意識しよう)
  • 全力疾走すれば後傾気味のフォームが矯正される

シハヌークビルについて

  • 中国資本による開発が進みオンザビーチのバンガローは消滅したが、きれいな明るいビーチになった
  • ランニングに適したビーチになった

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